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ガラスフィルムのブルーライトカットフィルムにデメリットはある?【具体的に3つの事例を紹介】

「ブルーライトカットのガラスフィルムを貼ろうと思っているんだけど、貼ることで何かデメリットはあるのかな」

「そもそもデメリットとしては何が悪いのだろう」

上記のように思われている方も多いのではないでしょうか。

本記事ではブルーライトカットのガラスフィルムを貼ることによって生じるデメリットをご紹介します。

目次

ブルーライトとは?

「ブルーライト」という言葉は最近、とてもよく耳にしますよね。

「なんとなく知っているし、聞いたことはあるけれど…どんなものなのか詳しくは知らない」という方も多いのではないでしょうか。

ブルーライトとは、紫外線にもっとも近い「強いエネルギーを持つ光」です。

ちなみに、太陽光(紫外線)にもブルーライトは含まれています。

「強いエネルギーを持つ光」と聞くと少し体に悪いようなイメージもついてしまいがちですが、光を浴びることによって良い効果もあります。

  • 朝に浴びると体内時計をリセットさせ、脳とからだを活性化させてくれる
  • 睡眠に入るためのホルモンであるメラトニンの分泌が抑える
  • 太陽光が含まれているので日中は活発に活動できる

上記3つのような良い効果もあると言われています。

ただし、昔の生活と比べると現代はスマホやパソコンを長時間使うようになりました。

「ブルーライトは目に悪い」と認識されるようになったのは強い光を目に浴び続けることが理由となっています。

ブルーライトカットのガラスフィルムのデメリット

ブルーライトが目に悪いとなると、できるだけ光をカットしようを思う方も多いのではないでしょうか。

そんな時いちばんに思いつくのがブルーライトカットのガラスフィルムではないかと思います。

ただ、ブルーライトカットのガラスフィルムを貼ると、画面が青くなってしまうといった声を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ブルーライトをカットするためには光自体を画面から目に通さないようにする必要があります。

また、ブルーライトカットのガラスフィルムのデメリットはまとめると下記3点です。

  • 青みが強い
  • 価格が高い
  • ON/OFFの切り替えができない

各デメリットについてこの後の項目にて詳細をご紹介します。

青みが強い

ブルーライトカット用のガラスフィルムを貼るときの一番大きなデメリットとしては「スマホの画面の色が変わる」ということです。

多くのガラスフィルムには青みがかっているので、画面に貼ると違和感を覚えるという人が多いです。

室内や日陰でスマホを見る分には問題がなくても「昼間に太陽光の下で画面を見ようとすると画面が青くて見えづらい」という問題もあります。

価格が高い

ブルーライトのカット率によっても変わりますが、カット率の高いフィルムは値段が高い場合が多いです。

スマホのフィルムが高いと、気軽に張り替えることができない方も多いと思います。

「一度買って試してみたけれどやっぱり色味が気になる」と思っても「高かったしそのまま使おう」としばらく使うことになるのでデメリットとしてお伝えします。

フィルムなのでON/OFFができない

一度画面にガラスフィルムを貼ると、しばらくの間は剥がすことができません。

今は光をカットしてほしい、今は色味を正確に見たいなど、その時々によってフィルムのあるなしを変えることができないというデメリットがあります。

ガラスフィルムを1日に何度も剥がしたり、貼りつける人はいないと思うので、貼る上でのデメリットとなります。

ブルーライトカットのガラスフィルムが向いている人は?

スマホの色味をあまり気にしない人

スマホを使って写真を撮影する機会が多い方は、「せっかく撮った写真の色味が変わってしまっているとショック…」と思う方も多いようです。

逆に「あまり写真を撮らない」「スマホで色味を気にしたことがない」という方は、ブルーライトカットのガラスフィルムを貼っても問題なくスマホを使えます。

色味を気にされる方は、光沢(ツヤ)のあるフィルムを貼るという選択肢もおすすめです。

スマホの使用時間が長い人

スマホの使用時間が長い人は必然的にブルーライトを浴びる時間が長くなります。

  • スマホでSNSを見る時間が長い
  • スマホでドラマなどの動画を見ている

上記のような方はフィルム自体を貼っておくことをおすすめさせていただきます。

寝室など暗い場所でもスマホを使う人

夜、寝る前にベッドの中でもスマホをよく使うという方は、ブルーライトの影響で睡眠に悪影響を与えることがあります。

体内時計を狂わせてしまわないように光への対策が必要です。

暗いところでよくスマホを使うのであれば、青みがかってスマホが見えないということも少ないので、フィルムを貼っておいた方が良いと言えます。

ブルーライトが人に与える影響は?

ブルーライトが人の身体面や精神面に与える影響はさまざまなものがあります。

それぞれを見ていきましょう。

身体に与える良い影響

太陽光に含まれているブルーライトは日中に浴びると、メラトニンというホルモンの分泌を抑えてくれます。

そのため、睡眠欲を抑えてくれ、活発に活動をすることができるようになります。

朝や日中は適量のブルーライトを浴びることで、体が日中であるということを認識してくれるため、体内時計を正常に働かせてくれます。

身体に与える悪い影響

ブルーライトを夜に浴びすぎてしまうと、睡眠に入るためのメラトニンというホルモンが分泌されにくくなり、眠りにつきにくくなってしまいます。体内時計が狂ってしまうのです。

そのため、夜にはあまり光を浴びないように、スマホを使う時間を決めるなどの対策が必要です。

また、光を浴び続けることにより目の疲れや肩こり、腰痛を招く可能性があると言われています。

エネルギーが非常に強いため、まぶしさを軽減させるために目を細め、目の筋肉を酷使してしまったり、画面を見るときの姿勢が悪化し、肩こりや首こり、腰痛につながったりする恐れがあるのです。

また目にブルーライトを大量に浴び続けてしまうと、網膜へダメージをもたらすとも言われています。

参考:【未来のシミを防ぐ】スマホフィルムでスキンケア?ブルーライトが肌に与える影響。

精神面に与える悪い影響

ブルーライトの影響で脳が刺激され、ストレスホルモンが分泌されることがあります。

ストレスホルモンが、心の状態や精神状態に悪影響を及ぼし、妙に疲れやすい、落ち込みやすくなった、イライラする、といった症状が現れることもあると言われています。

ブルーライトは日中に適量を浴びることは推奨されていることもありますが、浴びすぎたり、夜に浴びたりすることは避けた方が良さそうです。

ガラスフィルム以外のブルーライトカット方法は?

ブルーライトカットのメガネをかける

ブルーライトカットのメガネは、さまざまなメガネ屋さんで手軽に購入することができます。

光をカットしたいときはメガネをかけ、色味を正確に見たいときは外すといった使い分けをすることができる点もうれしいですね。

ただ、メガネをかけて画面などを見ると黄色く変色して見える点や、わざわざかけたり外したりする手間がかかる点はデメリットと言えるでしょう。

また、ブルーライトカットメガネはカット率が低いとも言われています。

スマホやパソコンに搭載されているブルーライトカット機能を使う

最近のスマホやパソコンにはブルーライトカットの機能が搭載されているものが多いです。

本体の設定から、「デイスプレイ」や「画面」といった項目に夜間モードなどと表示されていることが多いようです。

この機能を使っても、画面が黄色くなることに変わりありませんが、すぐにON/OFFの切り替えができることが一番のメリットです。

そのため、手軽に光をカットすることができて費用をあまりかけたくない方にもおすすめできます。

ブルーライトカットのガラスフィルムはそこまでデメリットが気にならない

ブルーライトカットのガラスフィルムは、スマホの色味が変わってしまう点や価格、自由にON/OFFができない点がデメリットとして挙げられました。

ブルーライト自体は必要以上にカットする必要はないのかもしれませんが、やはりスマホ等を使う時間が長い現代人にとっては気になる問題だと言えます。

また、ガラスフィルムを貼ることにより色味が変わってしまって嫌だという方は、変色の少ないフィルムを貼り付けるのがおすすめです。

デメリット自体もそこまで気にならないものが多いので、値段もふまえて各フィルムの特徴を比べてみてから購入するようにしてみましょう。

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